将来、社会に出て生活をしていくために必要なものは、一人ひとりの“生きる力 ”。 それは、 学力や数字だけでは表わすことができず、ましてやマニュアル化した学習だけで身につけることはできません。
新しい自分を見つけたり、得意な分野を伸ばしたり、思いもよらなかった素晴らしい成果を挙げる喜びを実感しながら、個性や適性は磨かれていくのです。
本校は、ただ教科書を羅列するだけではない、個を尊重する全人的な教育・授業を通して生徒自身が自ら考え、伸長していける環境づくりを行っています。
将来、社会に出て生活をしていくために必要なものは、一人ひとりの“生きる力 ”。 それは、 学力や数字だけでは表わすことができず、ましてやマニュアル化した学習だけで身につけることはできません。
新しい自分を見つけたり、得意な分野を伸ばしたり、思いもよらなかった素晴らしい成果を挙げる喜びを実感しながら、個性や適性は磨かれていくのです。
本校は、ただ教科書を羅列するだけではない、個を尊重する全人的な教育・授業を通して生徒自身が自ら考え、伸長していける環境づくりを行っています。
復活する“KOKUSHI の⼟曜⽇” は、受験を⾒すえた各教 科のバランスとカリキュラム上の必要性から、1、2 年次 は基礎科⽬を配置し、3 年次午後と⼟曜⽇は「発展」「演 習」「⾃学⾃習」の時間としています。
学校法⼈国⼠舘では、教育の柱の⼀つとして中学校、⾼等学校、⼤学で⼀貫した防災教育を⾏っています。国⼠舘の防災教育は、基礎知識を学習し、⾃ら頭で考え、⾏動するというアクティブラーニングが実践されています。中学校、⾼等学校では国⼠舘防災・救急救助総合研究所から派遣された講師によって防災の基礎知識に関する授業が⾏われています。
災害に遭遇した時、もっとも大切なことを端的に表わした標語です。水は一人一日最低3リットル必要です。食料は1週間分備蓄しておくと良いです。寝る場所の確保と寝具等も重要です。トイレも重要な問題で、袋状の簡易トイレや尿の固まる粉等も事前に知っておくと有効です。
自分の身の安全が確保されたら、周りの人を助ける共助が大切です。警察、消防等の公助が来る前に共助によって多くの人命が救われます。
災害時にはかぞくとの連絡も困難になります。そのような場合に、知っておくと便利な手段が紹介されます。
防災・救急救助総合研究所を中心に行われているおおくのボランティア活動が紹介されます。
近い将来、「防災士資格」のとれる講座も予定されています。