先生や仲間たちの存在で部活も勉強も大きな達成感を得ることができました。

国士舘で身についたのは主体性です。部活（チアリーディング部）と勉強の両立は大変でしたが、周りに頑張っている子たちがたくさんいたことで“ 私も頑張ろう” って思えましたし、受験勉強においては、こちらからお願いしたことに対して先生方がしっかりと対応してくだる環境があったからこそ、主体性を持って動くことができるようになったのだ思います。その結果志望校に進学でき、部活動でも勉強面でも大きな達成感を得ることができました。

私生活でも活かせることが学べる国士舘は活躍できる場所がいっぱいありますよ！

部活（バスケットボール部）を頑張ろうと思って国士舘に進んだのですが、そこではプレー面だけではなく周りの人たちに対する目の配り方や関わり方を学べました。私のめざす救急救命士は周りを見ないといけない職業だと思うので、部活での学びは大切な経験になりました。国士舘というと柔道やサッカー、野球などのイメージが強いと思いますが他の部や文化部、勉強を頑張っている人もたくさんいます。活躍できる場所はいっぱいありますよ！

国士舘でそうしてもらったように、気遣いのできる人になりたいと思います。

私は選抜クラスだったこともあり、3 年間同じクラスメイトだったので、みんなのいいところもたくさん見つけられて凄く仲良くなれたんですね。部活動（空手）も友だちと一緒に練習することはもちろん、大会に出ることも楽しかったのでやりきった感は凄くあります。国士舘は周りの人に対してさり気ない気遣いのできる子が凄く多くて、たくさんそういう子に助けられたので、これからは自分がそれをできる人になっていきたいな…と思っています。

協力してくれる先生しかいないので、自分の“やりたい”を突き詰めてください。

部活動で空手に取り組みたくて進学した国士舘でしたが、部の方針として文武両道を推奨し顧問の先生も勉強の指導をしてくださるような環境でしたので凄く両立しやすかったですね。受験に関しても先生方は協力的で、朝早くから夜遅くまで対応してくださるので私は先生たちと『K-Improve』に頼りっぱなしでした（笑）。国士舘には個々の目標に向かって協力してくれる先生たちしかいないので、楽しく、自分の“ やりたい！” を突き詰めてください。

「俺なんか、まだまだだな」と感じて精神的に成長することができました。

私は国士舘で何かに一生懸命取り組む姿勢を学びました。私が成長したと思えるのは受験期です。始めは受験に対しての自覚はありませんでしたが、みんなの目の色が変わり始めると自分もやらなきゃな、という気持ちになりました。また、「たった1 年くらい勉強に費やしてもいいじゃない」という担任の先生のお言葉は私の考え方を良い方向に変えてくれました。今の私があるのは切磋琢磨しあった仲間や励ましてくださった先生方のおかげです。

互いを高めあえる環境で過ごすことができました。

3 年間過ごして今思えることは国士舘ならではの環境にすごく良い刺激を受けたことです。国士舘の生徒は必ずといっていいほどに何かに打ち込んでいます。何かに夢中になって打ち込んでいる人たちに囲まれ、刺激を受け自分も頑張ろうと思えました。何かに夢中で打ち込むことは楽しいですし何よりも互いを高めあえる人（環境）に囲まれます。様々な刺激を受けて卒業したときに「ここに来てよかった！」と思える高校生活を送ってください。